週末主夫 会計士Ranapapaの雑記ブログ

事業会社勤務のサラリーマン会計士Ranapapaです。週末は主夫をしています。子育て(娘2歳)、犬育て(ミニチュアダックス16歳)、読書、自己啓発、トレーニング、会計、税務について、日々感じたことを書いていきます。セミリタイアを目指して奮闘中です。

【保活】認可保育園の希望で迷ったら、新設保育園が狙い目!

Ranapapaです。

 

今日は認可保育園の希望で迷ったら、新設保育園が狙い目!という話しをしたいと思います。

 

先日、日経電子版でこちらの記事を読みました。

 

保育所の「落選狙い」なぜ? 3つのポイント

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36625930Y8A011C1EE8000/?type=my

 

(以下、記事冒頭抜粋)

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育児休業を延長するため、人気の高い保育所だけ申し込んであえて落選を狙うケースが増えています。深刻な待機児童問題がある一方、「落選狙い」の背景には何があるのでしょうか。

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私は2年前に保活をしてなんとか2017年4月から認可保育園へ娘を預けることができました。現在も娘が「保育園好き〜」と言って元気に保育園に通ってくれています。

 

保活当時は、保育園に娘を預けられないと妻の仕事継続が難しいと思っていたので、できれば認可保育園に入れたいと思っていました。

 

ですので、日経記事のタイトル通り、落選狙いって何よ?と思ったんですよね。

 

記事の保育所の「落選狙い」なぜ?に対する回答を端的にいうと、

 

育休を延長したいから

 

なのですが、詳細は記事を読んで頂ければと。

 

今日言いたいポイントは記事の内容ではなく、

 

認可保育園の希望で迷ったら、新設保育園が狙い目!

 

ということです。

 

自治体によって多少の相違があるとは思いますが、

来月から保育園入園申し込みが始まるところが多いと思います。

 

希望保育園をどこにしようか悩んでいる人も多いと思いますので、私が保活した当時の気づきをシェアしますね。

 

今日シェアしたいポイントは一つです。



「新設の保育園が通える範囲内にあれば、申請時、希望保育園に入れた方がよい」

 

これが私の経験を踏まえた意見です。

 

理由は、2点。

 

①:新規保育園は申込者から敬遠される傾向があるので、倍率が低くなる可能性がある

②:その一方で、新規園の先生達はオープニングスタッフとしてやる気に満ち溢れている

 

確かに、新規保育園は申請段階でオープンしていないので、事前の見学ができないです。

ですので不安になりますよね。当時私も不安でした。

 

しかし、ある保活セミナーを受けて、セミナー講師が

 

「新規の保育園の先生達はオープニングスタッフとしてやる気に満ち溢れているので、狙い目ですよ」

 

と言っていたのを聞いて、なるほど確かにそうだよな、と思って私も新規園を希望に含めました。

 

私の居住区では第5希望まで申請できますので、私は当時第5希望に新設保育園を書きました。

結果、第1希望から第4希望まですべて、落選。

 

第5希望の新設保育園にかろうじて当選しました。

 

もし第5希望に新設保育園ではなく、既存の保育園を希望に書いていたら、待機児童確定になっていたかもしれません。

 

もちろん、認可保育園の当選は点数制ですので、個々の家庭の事情により状況は異なると思いますが、迷ったら新設保育園を希望に入れておくことをオススメします。

 

確かに、当初は運営面で若干不慣れな印象を持っていましたが、先生方は一生懸命の方が多いですし、2年たった今では安定運営できています。大きな問題もなく現在はとても満足しています。

 

これからも通わせ続けたいと思います。

 

今日は認可保育園の希望で迷ったら、新設保育園が狙い目!という話しをしました。

 

この記事を読んでくれた方に少しでもお役に立てれば嬉しく思います。